AGです。

実は年末年始のお休みが短くて、
大掃除が
いまだに終わっていませんw

ガレージの整理もやろうと
思いながらもなかなか手が
付けられていませんでした。

ここ最近グッと気温が下がり、
ひとまず家の中で作業が
できることからやってみました。

 

片付けのコツは場所を決めて表示すること

片付けの基本は
物を収納する場所を決めることです。

毎回使った道具や部品は
元にあった場所へ戻す。

当たり前の事なんですが
案外これができなくて、
ドンドン散らかっていって、
道具や部品も行方不明になりがちです。

そこで効果的なのが、
物を収納する場所を決めて
書いておくことです。

例えば、

ボルトなら収納する場所に
『ボルト』と書き、

紙やすりなら『紙やすり』、

工具なら『工具』と書いたり、

ラベルや札をつけるようにします。

そんな子供じゃあるまいし・・・

と思うような事ですが、
いざやってみるとちゃんと
片付けられるようになります。

わかっているつもりでも、
きちんとできていないのが
人間です。

これは
ISO(国際標準化機構)規格でも
利用されていて、

大きな工場の中でも
なんの機械がどこにあって、
工具置き場はどこかなんて
細かいことも
全部看板やラベルをつけて行きます。

知っている方は
ご存知かと思いますが
とても効果的です。

また、誰が見ても、
誰が使ってもわかるようになるので、

家族や友人が「ちょっと貸してね~」
と言ってきた時も、
楽に場所を教えることができますし、
使った後
ちゃんと元通りに戻してもらえます。

 

コンテナで整理しよう

そこで大活躍するのが、
プラスチックコンテナです。

以前から、ガレージで重宝していたのが

ダイソーのコンテナ(1個/¥100 税抜)

 

色は黄色と青色があって、
容量は1.5L。

しっかり補強が入っているので、
ボルトやビス、ナットを
たくさん入れても
曲がったり壊れたりしにくいです。

 

容量も1.5Lあるので、
原付のオイル交換の際に
廃油を受け止めるトレイとして
利用したり、

エンジンパーツの
漬け置き洗浄をするような時にも
使えたりで大活躍します。

これが1個¥100。

かなりお買い得だと思います。

重ねてラックに置くだけで
かなり有効に
スペースが活用できます。

で、使用した結果がコチラですw
なんか雑~w

 

分類をマジックで書いていましたが、
字が汚くて景観がよろしくないです。

消えかかっているところや、
書いていないコンテナもあり、
中は「なんでも入れ」のように
なってしまって適当になっています。

今回はココを『キチンと』
整理したいと思います。

まずは中身を
さらに細分化するために
コンテナを買い足してきました。

 

何年か前に買ったものと
取っ手のあたりの形状が
変更されていましたが、

問題なく旧タイプと
組み合わせて
積み重ねることができました。

¥100なんで
気軽に買い足せるのもいいですね。

 

パソコンを使って綺麗にしよう

景観を綺麗にしようと思えば
やはり手書きはダメでしょう。

よほどフリーハンドで
絵や字を書くのが得意という人以外は
文明の利器、
パソコンを使用しましょう。

 

フリーのフォントやイラスト素材は
インターネット上に
たくさんあるので活用しましょう。

フリーフォントを探すのは
下のサイトが便利でした。

 

イラストは
欲しいイラストの検索キーワードに

『フリー』と入れたり、

『jpg』と入れたりすれば

データが見つかりやすいです。

例えばgoogleの検索窓に

『スパナ イラスト フリー jpg』

といった具合で入力、検索します。

個人的に使うだけなので
好きな写真やイラストを
使うのもイイですね。

 

完成したら紙に試し刷りします。

 

これをハサミで切って
サイズ感が良ければ、
プリントラベルに印刷しましょう。

ここでもダイソー商品を使います。

A4サイズ 3枚入りで¥100です。
コレも安い!

 

プリントラベルに印刷したら
カッターナイフで切り分けます。

 

できました。

 

早速貼ってみましょう。

イイ感じだ!

 

ラベルを貼ってガレージのラックに並べよう

中身を整理しつつ、
ガレージに置いてあった
コンテナにも
ラベルも貼っていきます。

おっと、作り忘れw

 

じゃーん!完成です。
かなり見た目が
良くなったと思いませんか?

 

下の段には
違う種類のコンテナを使っています。

コレもダイソーで売っています。
¥100です。

 

ココも1つコンテナを買い足して、
ラベルを作りました。

 

一仕事終えて、大満足です
(^^)v

 

皆さんも試してみてくださいね~

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。