フロントフォークの
インナーチューブにあった
点錆びをちょっと
落としてみましたが
強い光をあてて
可動部をよく見ると
縦の線がいっぱい。
オイルも染み出ててたし
インナーチューブは
ダメっぽいです。
新品のフォークインナーを
注文して交換しようと思いましたが
部品が高かったのと
作業が面倒なので
程度の良い中古フロントフォークを
用意しました。
センタースタンドを立てて
ジャッキでフロントを上げます。
で、購入したフォークと
外したフォークを比べると
ちょっと長い。
実はそんなに変わらないだろうと
PCX150(KF12)用のフォークを
購入したのです。
PCX125(JF28)のフォークには
KWNと鋳出し文字があり
PCX150(KF12)のフォークには
KZYと鋳出し文字があります。
トップキャップも
レンチがかけられるように
なっています。
まぁその後
このフォークも間もなく
オイル漏れしたので
トクトヨというメーカーの
新品社外品に交換しましたw
長さはPCX150のものと同じでした。
実はリアも
年式違いのPCX125
JF81用のYSS製ショックで
長かったですw
多少車高が上がると思いますが
両方ともこのまま取り付けました。
PCXは車高下げるカスタムが
流行ってたけど
上げるのは聞いたことないなぁw
今はADV150とか流行ってるし
その流れという事で良しとしますw
リアサス交換は
メットインボックスを
外す必要があります。
外したついでに水洗い
見えない部分は
特にサビてました。
タイヤ交換
長期間パンク状態だったのと
リアタイヤが
ボチボチ減っていたので
サスを外すついでに
タイヤは前後とも
新品に交換しました。
リアタイヤを外すには
マフラーとサスアームを
外さないといけません。
サスアームの
軸受けベアリングの
シールが痛んでいたので
後日交換します。
タイヤ交換後エアを張る前に
ホイールのお色直ししときます。
耐熱スプレーは密着も良いので
塗りやすいし、
きれいに仕上がります。
ちょっとサビてた
ブレーキディスクも
耐熱塗料で塗ります。
パッドが当たる面はブレーキをかければ
キレイに削れるので
マスキングはせず控えめに塗りました。